早いもので、今年ももうすぐ終わりです。
今年もいろいろありました。特に、初音ミクに関わる出来事に関しては、本当に濃密な一年でした。よもや、現代美術館で細胞を養殖されたバーチャルアイドルが、東京武道館で単独ライブを行い、Mステでタモさんと軽快な会話を交わし、世界中でライブを行う世界がやってくるなんて、思いもよりませんでした。
安っぽい言葉になりますが、僕にとって初音ミクは、「未来の可能性に不可能はない」ことを教えてくれるマイルストーンなのです。初音ミクと一緒に過ごしていると、未来が、本当に、楽しみなのです。
そんなことを再認識させてくれた、一年でした。ありがとう、ミク。
前置き長くなりましたが、2015年ボカロ10選です。どのような基準で選ぶか悩みに悩みましたが、迷った末に、単純によく聴いていた曲を選んでみました。
もちろん、星の数ほどあるボカロ曲から10曲のみなんて選べるわけはありませんし、その時の気分によっても選曲は変わるでしょう。だけれど、いまの時点で取り上げるならば、という選曲です。
順番に意味はありません。
かめりあさんの、強力なダブ・ステップ。脳みそを揺さぶられる感覚が、たまりません。今年もいろいろありました。特に、初音ミクに関わる出来事に関しては、本当に濃密な一年でした。よもや、現代美術館で細胞を養殖されたバーチャルアイドルが、東京武道館で単独ライブを行い、Mステでタモさんと軽快な会話を交わし、世界中でライブを行う世界がやってくるなんて、思いもよりませんでした。
安っぽい言葉になりますが、僕にとって初音ミクは、「未来の可能性に不可能はない」ことを教えてくれるマイルストーンなのです。初音ミクと一緒に過ごしていると、未来が、本当に、楽しみなのです。
そんなことを再認識させてくれた、一年でした。ありがとう、ミク。
前置き長くなりましたが、2015年ボカロ10選です。どのような基準で選ぶか悩みに悩みましたが、迷った末に、単純によく聴いていた曲を選んでみました。
もちろん、星の数ほどあるボカロ曲から10曲のみなんて選べるわけはありませんし、その時の気分によっても選曲は変わるでしょう。だけれど、いまの時点で取り上げるならば、という選曲です。
順番に意味はありません。
伸びやかな曲調、だけれど、少し、悲しい歌詞。
グリッチなのかコンプレクストロなのか、不思議でクールな曲。
クラブハウスから出てきて、クルマに乗ってこの曲を聴きながら家路につく時とか、脳汁出まくりです。
ダウナー系エレクトロ。クールです。
シンセサイザーっぽい、ミクの細切れ声がステキ。
杏音鳥音って、めっちゃハウスに合うじゃん! って感動したけれど、いまいち認知度が上がらない双子女子高生。
歌詞に救われた一曲。朝、この曲を聴きながら通勤すると、嫌なこともちょっぴり和らぎます。
すっごく『初音ミク』っぽい曲。製作者のかぴるすさんには失礼かもしれないけれど、『初音ミク』という『なにか』が、魂を持って歌ってる感じが、すごく好き。
言わずもがなです。日本武道館で楽しそうに跳ねまわる初音ミクの姿が、とても印象的でした。